住創開発の住宅仕様
(新築時の基準です。増改築やリフォームの場合、既存建物との整合性のため実施できない場合をあります。)
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基準2:木造(耐久性)住宅 住宅金融支援機構基準に適合します。
耐久住宅とは、長い期間快適で高い強度を保つ工夫がされた住宅です。
基礎の高さや使用について基準を決め、床下や屋根裏の換気を配慮したり、柱を一定以上の大きさにして強度を確保したり、床下にコンクリートを打ったりして、家(木材)が長持ちする様に工夫が施されています。
基準3:兵庫県高耐震住宅基準に適合します。
(住宅金融公庫・平成10年4月1日制定による地方公共団体施策住宅特別加算制度の基準です)
※高耐震基準概要例(詳しくはお問い合せ下さい)
基準4:構造部材は機械式のプレカット加工*です。
※含水率20%以下のKD材(用途に応じた乾燥率を満たした材料)又は構造用集成材*を使用します。
*プレカット加工基準5:建物の水平剛性*を高める為、剛床施工とします。(根太なし工法についても対応可能です)
2階の床は、非常に剛性の高い工法にて施工し、地震の時には、ねじれを防ぎ耐震性を高めております。梁に根太堀りを施し、根太を落とし込んでいき、その上に構造用パネル*と遮音・制震マットを敷き詰め、床材を施工しています。ねじれが少ない為地震に強く、2階の物音も軽減されます。
基準10:住宅用火災報知器を設置します。(消防法改正され義務づけられました) 新築住宅-平成18年6月1日(施行)
既存住宅-各市町村条例により、原則として平成20年5月31日、遅くとも平成23年5月31日までを期限として、設置の完了日が定められます。
※設置場所については、義務化されている所(寝室、階段)おすすめする所(台所、すべての居室)各市町村の条例により対応します。※住宅用火災報知器は型式鑑定適合品を使用します。
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